2008年4月7日月曜日
旅立ちの時
昨日スーパーイングリッシュコース(通称SEC)
の生徒が1年間への英国留学へと旅立ちました。
成田空港まで見送りに行った
カトウ先生からこんな投稿がありました。
4月6日(日)、
SECの生徒4名が渡英しました。
留学への不安や家族と離れる寂しさでしょうか、
いつもの笑顔がなく、
沈んだ空気が流れていました。
私たちが声をかけても、
元気のない心ここにあらずの返事が返ってくるばかり…。
チェックインを終えた生徒たちは、
ゲートをくぐるまでつかの間、
家族との時間を過ごしました。
家族と離れる寂しさで泣いている生徒、
家族と抱き合って別れを惜しむ生徒、
会話はなくてもただそこに一緒にいるだけで、
なんとも言えない空気が流れていました。
朝早いにもかかわらず、
成田まで渡英する友達を激励に来た在校生Y本君。
友達のM君とはあまり話ができなかったようですが、
Y君の顔を見たときの笑顔は最高でした。
彼らにとってこの1年間は得るものが多い、
有意義な時間になると思います。
最初は大変で辛いこともあると思いますが、
彼らなら乗り切れると信じています。
見送りに来てくれた
保護者の皆様、在校生、関係者の方、
本当にありがとうございました。
1年後、
一回りも二回りも成長した
彼らに会うのを楽しみにしています。