株式会社ベアハグのヘルスケアを中心とした職業体験に、23人の生徒が集いあいました。
接客業は客との信頼関係が命。ましてやヘルスケアなどの整体は、相手の体に触れるので、コミュニケーション能力も必要となります。
今回の特別活動を通して、人間関係を向上させるスキルやコミュニケーション能力を高めることが目的です。
指圧などのマッサージとは違い、体に触れる(ボディタッチ)だけで固い体が柔かくなるという、手品のような療法にみんなびっくりしていました。
↑ 直接教えてもらい、 照れながらも頑張るMくん。
コンフロントという、コミュニケーション能力を高める練習もしました。
コミュニケーションは「間」が大切だそうです。人間は自己防衛本能が働く空間をもっており、その空間にいきなり入ってこられると、不快に感じたり、なんらかのアクションを起こしたりします。相手に不快を与えないような接し方、また、できるだけ相手を受け入れる力を養っていかなければなりません。
腕の長さの距離をとって向かい合い、お互いの目をじ~っと見ても反応しない練習です。
慣れていないせいもあって、みんな苦戦していました。ついつい笑ってしまいます。
見つめ合う二人~
相手に不快を与えないように、正面ではなく、斜めから近づいていったり、目線を下から見上げるように体をかがめたり、「目」そのものを見るのではなく、下まつげを見るなど、人と接する上で大切なことをいろいろと教わりました。
相手に不快を与えないように、正面ではなく、斜めから近づいていったり、目線を下から見上げるように体をかがめたり、「目」そのものを見るのではなく、下まつげを見るなど、人と接する上で大切なことをいろいろと教わりました。
最後までみんなとても楽しそうにしてました。にぎやかな特別活動となりました。
次回の特別活動は11月末。ディズニーシーに行く予定です。
楽しみにしていてください♪