毎日コースでは授業を通して様々な学習をします。
今日は日本の伝統文化を学ぶということで、茶道を学びました。
第一回目は茶道の歴史と作法、実際にお菓子とお抹茶をいただき、茶道に触れると言う内容でした。
慣れない正座で、早くも音を上げている人も見受けられますね。
茶の湯の心は「おもてなし」と「思いやり」
生徒のほとんどが「一期一会」と言う言葉を知っていて、大変うれしく思いました。
「今出会った人はもう二度と会えないかもしれない、この貴重な出会いを大切にしましょう」
そういう日本人の素晴らしい感性と精神を茶道を通して学んでくれたようです。
茶の湯の基本は「おいしくいただく」ですから。
きょうは美味しいさくら餅「道明寺」とお抹茶をいただきましたね。
次はどんな季節のお菓子がいただけるでしょうか。楽しみにしていてください。
一般コースの生徒も興味があったら、是非次回参加してみたら…。