2011年7月25日月曜日

長いものは好きですか・・・


暑いです!!

ここ数日間は夏が去り、秋が来たかと思うような過ごしやすかったのに・・・  

でも、外に出てみると青空が広がり、気分爽快 (^O^)/


皆さん、夏休みをどのように過ごされていますか?
満喫されてますか?



今日からまた暑い日が続くようですよ!!


そんな時はスタミナのある食事と十分な水分補給でこの夏を乗り切りましょう!


スタミナのある食べ物と言えばウナギ!!




ウナギと言えば『土用の丑(ウシ)の日』ですね。






『土用の丑(ウシ)の日』って言われても、いつなのって感じですよね・・・・



『ウシの日』なんだから焼肉でも良くない?って感じですよね?



そこで『土用の丑の日』について調べてみました!!


ウナギを食べる習慣についての由来には諸説ありますが、江戸時代末期に讃岐国出身の平賀源内が発案したという説がもっともよく知られています。

源内は夏にウナギが売れないで困っているウナギ屋から「ウナギをどうにかして売れるようにしたい!!」という相談を受け、『丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない』という民間伝承からヒントを得て、『本日、丑の日』と書いて店頭に貼ることを勧めた。すると、物知りとして有名な源内の言うことならということでそのウナギ屋は大変繁盛したそうです。その後、他のウナギ屋もそれを真似するようになり『土用の丑の日』にウナギを食べる習慣が定着したようです。

ちなみに、この夏の『土用の丑の日』は7/228/2だそうです。8/2がまだ残っているので、この夏まだウナギを食べていない人はぜひ食べてみたらいかがでしょうか!!